これまでの常識を覆し、断熱性の高い特殊セラミックを塗装化。樹脂を塗装化したペンキなどの従来の塗料は、住宅の美観確保と防水を目的としたものに過ぎませんでした。ガイナが他の塗料と一線を画すのは、特殊セラミック効果によるものです。セラミックには遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、様々な種類があります。そのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、 アクリルシリコン樹脂とのハイブリットにより塗装化に成功したのがガイナなのです。その結果、これまでの常識を覆し、脅威の断熱効果を発揮するとともに、15にも及ぶ機能によってガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。大五郎建設では主に新築時には基礎部分の断熱に、外壁・屋根の塗り替え・改装時にこちらをオススメしています。大規模な改修・改装を必要としない為、コストを大幅に抑える事ができます。
■夏季日中で70%省エネ ガイナの冷房効率向上を試験する為、無塗布の物置とガイナ塗布の物置に同じエアコンを設置し、室温を26度に設定。それぞれの稼働率を比較した結果、無塗布物置の稼働率を100%とした場合、ガイナ塗布物置は9時~18時の時間帯では稼働率50%、11時~14時の時間帯では稼働率30%となりました。
■経済効果【例:埼玉県志木市物流倉庫の場合】 「塗布前」の冷房にかかった費用が年間¥1,726,315→・「塗布後」年間¥910,390(¥-815,925)→・塗布7年後年間¥1,035,173(¥-691,142) 7年間の合計で約490万円の経済効果がありました。
■冬季の灯油使用量削減 平成16年8月、外壁に加え、内装全面にガイナを塗布してリフォームした例。暖房に使用しているストーブの灯油使用量を比較したところ、ガイナ塗布前の平成16年は7缶使用していたのが、平成17年は3缶、平成18年は4缶とそれぞれ削減。ガイナがもたらす断熱による省エネ効果が検証されました。
断熱 ガイナを建物の天井、内壁に塗るだけで、今まで外に逃げていた熱エネルギーの約60%を封じ込め、冬暖かい究極の内断熱が完成します。
遮熱 ガイナを建物の屋根、外壁に塗るだけで、太陽光線から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい究極の外断熱が完成します。
耐久 ガイナは特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂をハイブリッドすることにより、優れた耐候性を持ち、一般塗料の2~3倍の寿命になります。
防音 ガイナを建物に塗るだけで、屋根、天井、壁を通過する音が約4~10デシベル低下し、静かな住環境を確保する事ができます。
防露 ガイナは、近・中・遠赤外線の波長を効率的に反射し、熱エネルギーの移動を抑える事により、結露発生量を約20%以下にします。
消臭 ガイナに含まれる特殊セラミックが、空気中の有害物質やいやな臭いを中和・イオン化し、さわやかな住環境を作ります。
透湿 ガイナは十分な透湿力を持ち、水蒸気や空気などを通す事で壁が吸収し、健康的な住環境が実現します。(60cc/日・㎡)
防菌 ガイナに含まれる特殊セラミックが作用する事により、塗膜をカビや有害な菌から守ります。(ガイナ防カビ対菌対応品)
防護 ガイナの熱エネルギーを蓄えない性質により、ガイナが塗布してあれば100℃に熱せられた鉄板に触れても、火傷する事はありません。
安全 ガイナは環境にやさしい水性で、ホルムアルデヒド放散等級区分(F☆☆☆☆)を取得しています。
癒し ガイナは特殊セラミックのイオン化作用により、空気質を改善し、リゾート地を上回る理想的なイオンバランス空間を作ります。
防汚 ガイナに含まれる特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂の効果で、優れた帯電防止性、親水性塗膜となり、防汚性を発揮します。
弾性 ガイナは弾力性に富んでいる為、亀裂ができにくく、衝撃、振動に強い塗膜に仕上がります。
不燃 ガイナは特殊セラミック効果により、塗布する材料に合致した不燃性能を発揮します。(国土交通大臣認定)
施工 ガイナを塗布するには、特別な工具を必要としません。刷毛、ローラー、コテ、ガンなど、あらゆる工具で美しい仕上がりが可能になります。