特殊技術を駆使し、伝統と最新の技を最大限にミックスして作られた、これぞ大五郎建設だからできる究極の日本家屋です。千年住宅といっても大袈裟ではない木造住宅となっています。
大五郎建設が自信をもって建築させて頂いた究極の木造住宅。日本が世界に誇れる昔ながらの伝統技術と、現在の最新技術によって作られた、堅牢かつ優雅な木造住宅です。屋根の形状は切妻造(きりつまつくり)と呼ばれ、 屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根の事です。切妻造は格の高い建物とされており、切妻造の屋根が最高の形式であるとされました。古くから伊勢神宮や出雲大社など、主に神社で用いられてきた形です。 この特別な屋根は工場で一度組み立てられた後に現場でもう一度組み直しました。漆喰の白と板張りが美しい、存在感のある建物となりました。中は現代風にアレンジされ、住みやすさを考慮、二重構造の屋根は中から見上げると曲がっておらず、直線的なデザインとなっています。高い屋根は住む人に解放感を与えます。