大人なら一度は夢見る、自分の好きが詰まった家。それが大五郎建設のこだわり木造住宅です。古い木材を使いつつ新しい部分を繋いでゆく。物を大切にする日本人ならではの感覚と、オーナーさんのこだわりが合わさった究極の家です。
海沿いに建つこちらの物件は外壁に板(木)を多用し、海風や強い西風に対応、塩害にも強い家となっています。オーナーさんのこだわりが随所に見られる、和と洋、古きと新しきが合わさった究極の一軒といえます。 重厚な玄関扉、玄関横の水屋(社寺等にある手洗い場、台所、または水を扱う場所の事)は一見して和を感じ、入って広がる開放的な居間の空間は、まるで明治期のモダンな建築のようです。吹抜構造がさらに家を広く感じさせ、採光性も抜群、奥の旧区画(和室)との相性も独特な良い雰囲気となっています。居間の真ん中の薪ストーブ、木で造られた直線的な台所区画、鴨井、彫刻欄間、襖…。見どころ満載のこだわり木造住宅です。