千葉県では、台風15号等の被災者の方に対し、(一社)全国木造建設事業協会千葉県協会(以下、全木協)の協力を得て、11月中まで(予定)電話による被災住宅工事相談窓口を開設しています。 全木協では、住宅の修理を必要とする被災者に対して、災害救助法に基づく応急修理申請及び被災住宅修繕緊急支援事業補助金申請に係る見積作成から工事を請け負う業者を紹介します。
台風15号による屋根破損等の住宅被害は千葉県内で3万戸を超えたそうですが、すぐに対応できる工務店さんは少なく、千葉県内の修理待ちは1年とも3年とも聞きます。